PWアンバサダーで育てたレッツダンス ブルージャングル|アジサイの魅力と育て方レビュー

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    レッツダンスブルージャングル

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    わか

    暑くなる時期にみるブルーの紫陽花に憧れる

    そんな言葉を何度もつぶやきながら育てているのが、
    PW(プロヴェンウィナーズ)のレッツダンブルージャングル

    2024年10月にアンバサダーでいただいたベビー苗を、
    今回は思い切って地植えにしてみました。

    PWレッツダンス

    最初は「これ、本当に咲くのかな…?」と半信半疑でしたが、
    紫からブルーへと変わる花色に感動。

    この記事では、
    PWレッツダンスを育てた体験談
    紫から青への色変化レビュー
    初心者さんへの育て方ポイント

    をまとめます。

    和香

    PWの苗ってちょっと高いから勇気が必要ですよね!
    レッツダンスは買いですよーー!

    目次

    レッツダンスを育てたきっかけと環境

    アジサイレッツダンスブルージャングル PWアンバサダー

    2024年の秋、PWアンバサダーとして
    「レッツダンス」のベビー苗をいただきました。

    本当は、一回り大きな鉢で育ててから地植えにするのが
    初心者さんにはおすすめらしいけれど…


    実は同じタイミングでもらったクリスタルヴェールを、
    水切れで枯らしてしまった苦い経験があって💧

    PWベビー苗 ラグランジアブライダルシャワー クリスタリヴェール
    わか

    運命の分かれ道
    地植えにしたブライダルシャワーは今も元気。。。

    「鉢だと水切れしそう…」と思い、
    思い切って地植えを選択。

    ゆきだるま

    鹿児島の夏はやばい!!

    植えたのは、パーゴラの下。
    モッコウバラが茂っているから
    少しは日陰になるかな?と期待していたけれど、


    実際はガッツリ日向でした(笑)

    パーゴラのモッコウバラ
    和香

    ちょっと見にくいですが、左前の壊れた椅子の下に植えてます。
    春にこの状態でした。
    モッコウバラで影になってます

    土質は粘土質で、水はけはあまり良くない場所。


    そんな環境でも、レッツダンスは元気に育っています。

    💡 補足|ベビー苗は鉢植えから育てよう

    PWベビープラント(ベビー苗)は、届いた直後にいきなり地植えするよりも、一回り大きい鉢に植え替えて育てるのがおすすめです。

    小さなうちは根がまだしっかり張っていないため、地植えすると土中の乾燥や水分変動に耐えられず枯れるリスクがあります。

    まず鉢で育てて根鉢が充実してから地植えすると、活着しやすく失敗も減らせますよ。

    ※この方法はPW公式や多くの園芸店でも推奨されています。購入時の商品説明もぜひチェックしてみてください。

    育ててみた感想|紫から青へ変化する花色に感動

    PWレッツダンス

    植え付け当初、咲いた花は薄い紫っぽい色でした。

    「これはこれで可愛いな~」と思っていたけれど、
    やっぱり憧れるのは澄んだ青色の紫陽花

    そこで、紫陽花用の青色促進肥料をあげてみたところ…

    数週間後には、びっくりするくらい綺麗なブルーに変化✨

    和香

    その後も、紫やピンクが混ざったような色合いから
    青へのグラデーションが楽しめて、
    毎日庭に出るたびについ見惚れてしまいます。

    土壌のpHによって色が変わるのは知っていたけれど、
    実際に肥料でここまで変わるとは…
    育ててみないとわからない面白さ。

    くすんだ色のPW紫陽花列ダンスブルージャングル

    7月上旬の色はこんな感じです。

    和香

    写真の撮り方が下手くそですが、
    色々な色があっていい感じです。

    育てやすさ・お世話のポイント

    正直に言うと、レッツダンスはほとんど放置で育っています(笑)

    ベビー苗だったので心配していたけれど、
    地植えにしてからは
    水切れの心配もなく元気そのもの。

    ただ、公式サイトでも推奨されている通り
    ベビー苗は本来、一回り大きな鉢に植え替えて
    しっかり根を張らせてから地植えにした方が安心です。

    わか

    私の場合は、以前鉢で育てていたクリスタルヴェールを
    水切れで枯らしてしまった苦い経験があったので、
    今回は最初から地植えを選びました。

    粘土質の土でも育っています。

    あとは、紫から青への色変化を楽しみたいなら
    紫陽花用の青色促進肥料をあげるのがおすすめです。

    💡 補足|ベビー苗は鉢植えから育てよう

    PWベビープラント(ベビー苗)は、届いた直後にいきなり地植えするよりも、一回り大きい鉢に植え替えて育てるのがおすすめです。

    小さなうちは根がまだしっかり張っていないため、地植えすると土中の乾燥や水分変動に耐えられず枯れるリスクがあります。

    まず鉢で育てて根鉢が充実してから地植えすると、活着しやすく失敗も減らせますよ。

    ※この方法はPW公式や多くの園芸店でも推奨されています。購入時の商品説明もぜひチェックしてみてください。

    これから育てる人へのアドバイス

    レッツダンスは、
    育ててみて本当に丈夫で育てやすいアジサイだと感じました。

    和香

    公式サイトを見てみると、2024年に生産および出荷終了しましたとなってます。もう発売されないのかな???

    これから育ててみたいと思っている方へ、
    私からのアドバイスをまとめます。

    ベビー苗は鉢から育てるのが安心
    本当は一回り大きな鉢で育ててから地植えが推奨されています。
    でも、鉢だと水切れリスクもあるので
    生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめ。

    和香

    ズボラさんは地植えがいいかも!

    色変化を楽しみたいなら肥料を活用
    紫から青へ変わる様子は、本当に感動モノ!
    紫陽花専用の青色促進肥料をあげると、
    より澄んだ青色になります。

    植える場所は日当たりをチェック
    半日陰をイメージしていても、実際には日向だった…
    なんてこともあるので、植える前にしっかり確認を。

    レッツダンスは、
    「紫陽花って難しそう…」と思っている初心者さんにも
    ぜひ育ててほしい品種です。

    まとめ|レッツダンスは初心者でも楽しめる色変化アジサイ

    PWアンバサダーとして育てたレッツダンスは、
    ✔ 紫から青への色変化
    ✔ 丈夫さと育てやすさ
    ✔ 見た目の華やかさ

    どれをとっても、初心者さんにもおすすめできるアジサイでした。

    最初は鉢で育てるのが安心ですが、
    私のように地植えでも元気に育ってくれる頼もしさも魅力です。

    「庭に1本アジサイを植えたいな」
    「色変化を楽しみたいな」

    そんな方は、ぜひレッツダンスを選んでみてくださいね🌸

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