雑草を抑えるために植えたグランドカバー。
最初はいい感じだったのですが、実際に植えて後悔したグランドカバーがあります。
それは、、、ヒメイワダレソウとクラピア!!
あと場所によってはワイヤープランツ。
これからグランドカバーを植えようと思ってる方の参考になればと書きました。
植えてはいけないグランドカバー3選
ヒメイワダレソウ

ヒメイワダレソウは、ホームセンターでも手軽に買えて、春になると小さなピンクや白の花が咲いてかわいい植物です。
雑草対策に植えた1年目は本当によくて、花もたくさん咲いて「植えてよかった!」と思っていました。
でも、問題は2年目から。
わか踏まない場所は上に伸びてモッサリしてきて、隙間ができるんです。その隙間に雑草が生えてくる!!
普段よく踏む通り道はビッシリ育ってくれるのですが、木の周りや花壇のふちなど踏まない場所は上に伸びてしまって、隙間だらけに。
その隙間に雑草がガンガン生えてきて、2年目以降は「グランドカバーの隙間の雑草取り」という謎の作業が発生しました。グランドカバーを植えたのに雑草取りしてる状態です。



ヒメイワダレソウの繁殖力はすごいので、レンガの花壇にも登ってきます。
他の植物を侵食してしまうことも。カットすれば大丈夫ですが、手が回らないとあっという間に広がります。
【後悔】ヒメイワダレソウは植えてはいけない??雑草対策のグランドカバー
クラピア


クラピアはヒメイワダレソウの改良品種で、1ポット600円前後とお値段高め。
でも「雑草が本当に生えない!」と評判で、私も購入しました。
1年目はとにかく優秀でした。白くてかわいい花が咲いて、隙間なくビッシリ育って、草取りが明らかに減りました。
「これは正解だった!」と思っていました。
でも…。
2年目、白絹病が発生。
梅雨の時期に菌糸が広がってびっくりしました。なんとか復活しましたが、そこから雑草との混在エリアが広がり始めて。
3年目、芝生がクラピアを侵食してきた。
花の数も激減して、「クラピア負けてる…?」という状態です。



毎日15分は草取りしている私がこの状態なので、管理できる時間がない方にはお勧めしません。
クラピア3年目のリアル体験談 グランドカバー、実は芝生の方がよかったかも…?
ワイヤープランツ





木の周りに生えてるのがワイヤープランツです。
細い茎にちっちゃい葉っぱがついたワイヤープランツ。おしゃれで我が家にも植えています。
見た目はいいんです。ただ、とにかくよく増えます。
定期的にカットしていれば管理できますが、仕事が忙しくて庭を見られない時期が続くとあっという間に広がります。
放置すると隣の植物にまで侵入してきて、気づいたときには収拾がつかなくなることも。
アイビーも同様で、増える勢いが強いので放置厳禁です。



カットするのが苦にならない方ならおしゃれに使えます。でも管理できないならやめておいた方が無難です。
正直なところ、木の周りに可愛いお花を植えたかったけど、もう諦めました。
植えてはいけないグランドカバーに共通する理由
3つに共通しているのは、「最初はよくても、管理が追いつかなくなる」という点です。
- 踏まない場所や手が届かない場所で上に伸びて、隙間ができる
- その隙間に雑草が生えてくる
- グランドカバーと雑草が混在して、かえって草取りが面倒になる
グランドカバーは「植えれば手間いらず」ではありません。
植えた後もある程度の管理が必要で、特に踏まない場所・日の当たらない場所・広すぎる面積に植えると失敗しやすいです。



ガーデニング初心者の私が「これで雑草対策できる!」と思って植えたのが間違いのはじまりでした。
実際によかったグランドカバー
タイム(クリーピングタイム)


グランドカバーにタイムを使っているのですが、これがいい感じです。
春になると小さな花が咲いてかわいくて、踏んだときにハーブのいい香りがして癒されます。
育てやすくて、管理もラク。日当たりのいい場所に向いているので、日向エリアのグランドカバーに迷ったらタイムをぜひ。



タイムは本当におすすめです。花が咲くと庭がぱっと明るくなりますよ。
私はおぎはら植物園のクリーピングタイムを植えてます。
ヘビイチゴ


庭にいつの間にかヘビイチゴが増えてきたのですが、これが予想外によかったです。
黄緑の葉っぱがかわいくて、赤い実もなって見た目もおしゃれ。雑草対策にもなってくれています。わざわざ買って植える必要もなく、自然に増えてくれるのも助かります。



勝手に増えてくれるし、見た目もかわいいし、これは正解でした。
ディコンドラ(ダイカンドラ)
丸い葉っぱがかわいいディコンドラ。種から育てることもできて、グランドカバーにもなります。特に日陰が多い場所におすすめ。日陰に強いグランドカバーって意外と少ないので、日当たりの悪い場所に困っている方はぜひ。



日陰エリアのグランドカバーに悩んでいる方にはディコンドラかアジュガがおすすめですよ。
仕事が忙しくて庭の手入れができない方へ
「仕事が忙しくて週末も庭の管理に時間が取れない…」そんな方には正直に言います。
人工芝が最強です。
一度敷いてしまえば、草取りゼロ。365日きれいな緑が保てます。最初のコストはかかりますが、毎年の草取りの手間を考えたら断然お得。体力的にも精神的にも楽になりますよ。



雑草に悩み続けるよりも、最初にしっかり人工芝にした方が長い目で見てコスパいいんです。
まとめ グランドカバーは芝生がいいかも
グランドカバーまとめ表
| グランドカバー | おすすめ度 | ひとこと |
|---|---|---|
| ヒメイワダレソウ | △ | 踏まない場所は隙間に雑草が生えてくる |
| クラピア | △ | 2年目以降手間がかかる。詳しくは記事へ |
| ワイヤープランツ | △ | 増えすぎる。放置厳禁 |
| タイム | 〇 | かわいくて管理ラク。おすすめ |
| ヘビイチゴ | 〇 | 自然に増えてかわいい |
| ディコンドラ | 〇 | 日陰の場所に特におすすめ |
| 芝生 | 〇 | 長い目で見ると一番管理しやすい |
| 人工芝 | 〇 | 管理時間がない方には最強 |
グランドカバーは「植えれば手間いらず」ではありません。
自分のライフスタイルに合ったグランドカバーを選ぶことが、後悔しないための一番大切なポイントですよ。
3年間いろいろ試してみた結果、芝生が一番安定していました。



お庭が広い方は特に、クラピアより芝生の方がいいかもしれません。
ヒメイワダレソウもクラピアも、1年目はよかったんです。
でも年数が経つにつれて手間が増えていった。
芝生は最初の施工は少し大変ですが、根がしっかり張ってしまえば管理がしやすいです。
年に数回の芝刈りでOK。
雑草も少なく、きれいな緑が維持できます。
「庭を緑にしたい」「雑草対策をしたい」という方には、グランドカバーより芝生の方が結果的にラクだと感じています。



みなさんが後悔しないお庭づくりができますように!











